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September 15, 2014

沖縄旅行記3

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 この日は朝から体験ダイビングに向けて早起きする。キャラが違うと言われたが、ダイビングは子供の頃に海洋冒険ロマン番組や海洋ドキュメンタリーを見て育った事もあり、一度は体験してみたかったのだ。


午前中にまずシュノーケリングを体験する。シュノーケリングも水泳の延長線上だろうと高をくくっていたが、これが意外に難しい。足ヒレはゆっくりと動かさないといけないと分かってはいるのだがつい水泳をやっていた時の感覚で足をバタバタと動かしてしまって足ヒレが逆に抵抗になって疲れるだけで全く進まないのである。
あとシュノーケルも思ったよりも難しい。その構造上常に口で呼吸しなくてはいけないのだが、水泳では口ですって鼻から息を吐き、システマでは鼻ですって口から息を吐く練習をしていたせいで、つい鼻で呼吸しがちになってしまうのだ。それとシュノーケルでは中に水が入った場合強く息を吐いて排水する必要があるのだが、結構強く吐かないと排水できないのと排水が不完全だと水を飲んでしまうのだ。よくTVなどではタレントが普通に使っているので侮っていたのだが、改めて彼ら(主にTOKIO)の凄さを実感した。
とは言え元々水泳をしていたせいか慣れれば難しいことはない。ツアーで同行された方の中には泳げない方もいらしたが、ライフジャケットをつけてシュノーケリングも普通に楽しまれていた。

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 お昼には船上でツアーを主催されたハミングバードさんの手によるランチを食べる。これが船上で作ったとは思えないほど立派な料理でこれだけでここを選んで成功だったと思う。

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 午後は食休みに通称「幻の島」こと浜島に向かう。なんでもここは満潮時には沈んでしまう島らしく、地図上では暗礁の扱いらしい。それにしてもインストラクター兼ガイドさんの話は面白い。漫画「山賊ダイアリー」の中で猟師の何気ない日常や山や猟にまつわる知識が面白いように、海の上の日常や船の運行・ダイビングにまつわるもろもろのエピソードが日頃海に縁のない人間にとってはどれも未知の発見に満ちていて実に面白いのだ。例えば海の上で見える雨は降る前に遠くから発見出来るとか、同じように見える波も潮の満ち引きに合わせてその強さを変える(引き潮時にはサンゴ礁が防波堤の役目をはたすので弱くなる)などいちいち上げればきりがないくらいである。誰か海の生活の漫画も書いたら面白いと思う(自分が知らないだけかも知れない)。


上陸した浜島


上陸した浜島 おまけ

石垣島の体験ダイビングでは新しい発見だらけで面白かった。身体の動かし方が微妙に違うせいでかえって水泳経験が長いと戸惑う感じとか、ダイビング中はエアが乾燥してるせいで凄く喉が乾くのが意外だった。
あとダイビングでも呼吸と脱力が大事なのは面白い。ダイビングやシュノーケリングでは緊張して身体が固くなるとどんどん水中で姿勢が崩れてくるが、足ヒレや機材のせいでそれを水泳の要領で直せないのには最初戸惑った。そこで逆にリラックスして力を抜くとゆっくりと姿勢が戻ってくる。やっぱり脱力は大事だ。
あと同行したシュノーケリングコース参加の大阪の年配の夫婦の方が仲が良い上にやり取りが絶妙で(ちゃんとボケとツッコミになってる)楽しかった。あと年配の夫婦の方の話を書いたけど、たまたま今回お願いしたハミングバードと言うダイビング・スノーケリングツアーも(多分)夫婦の方でやってるらしくて、そのやり取りも面白かった。ああいう夫婦はちょっと憧れる。

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 体験ダイビングツアーの帰りに見かけた海上保安庁のはてるま型巡視艇。こんなのどかな所だが、尖閣諸島の前線基地の一つでもあるらしい。

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 楽しかったツアーも終わり、一旦宿に戻った後は石垣島の公設市場に向かう。ここも沖縄の公設市場同様に一階で買ったものを二階で調理してくれるらしいが、生憎行った時間が遅いのか二階の食堂は皆閉まっていた。

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夜は再び海人居酒屋 源に行く。気づいたのだがここは現地では結構大きなチェーン店らしく、石垣島内に何箇所かお店がある。お陰で昨日行ったお店は満席だったものの別の店舗で無事入ることが出来た。

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ぐるくんの唐揚げ

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鰹の心臓刺

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石垣島に行ったからには石垣牛を食べねばなるまい

 沖縄でも石垣島でもそうだが、泡盛の最小単位が一合と言うのは一人だと多過ぎる。そんな事もあって泡盛を注文するか迷っていたのだが、幸い隣の女性二人組も同じように注文するには多すぎて困っていたので、横の席の女性二人組に泡盛をおごるという何処かの小説のような事をまさか自分でするとは思わなかった。そんな事が出来るのも沖縄や石垣島ならではの事だろう。

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