有楽町の新日の基で飲み食いする
以前、ネットで話題になった「年間1000軒飲み歩く達人が愛する都内の大衆酒場まとめ7選 」に載っていた有楽町の新日の基に行ってきた。それにしても長年この手の居酒屋を開拓してきたにも関わらず未だに知らないお店が沢山ある事に驚かされる。飲兵衛にとっては何と素晴らしい事だろう。
この店は上の写真にあるようにガード下の典型的な飲み屋さんの佇まいながら、実はオーナーの方がイギリス人と言うお店だけあって客層の多くが外国人と言うのが面白い。しかも写真では分からないがこれらの一品一品がどれも立派なボリュームで、横に比較のタバコの箱か何かを置きたいくらいのサイズなのだ。しかもボリュームは欧米サイズながら味付けやサービスは日本クオリティなのが素晴らしく、しかも値段は大衆居酒屋価格なのである。
これだけ素晴らしい条件が揃っているのだから人気があるのは当然だ。向こうのガイドブックにも当然掲載されているし、今日も開店と同時に続々と人が入っていった。
私達が満足したのは言うまでもないだろう。それにしてもまだまだ開拓すべきお店はあちこちにあるようである。
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