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June 03, 2015

再び時計を修理に出す

 機械式腕時計は定期的なオーバーホールが必須だが、忙しさにかまけていたのと端的に金が無いと言う理由で5年近く放って置いてしまった。さすがにこれはまずいと思ったので平日に動ける時間が出来たので持っている機械式腕時計を軒並みオーバーホールに出してきた。年代物のバブルバックロレックスオイスターはロレックス本社では修理を受け付けてくれないので、以前もお世話になったダイワ時計店に持っていく。相変わらずここは良心的で60年以上前の時計と言う面倒くさいものでも見てくれてありがたい。

 もう一つのサブマリーナはまだメーカーで修理を受け付けてくれるのと、中古で買ったので念のため真贋判定の意味も兼ねて日本ロレックスに持っていく事にした。ちなみに日本ロレックスは新品同様にオーバーホールしてくれる反面、殿様商売でバカ高いと言う評判なので怖いもの見たさで持っていった事は否めない。なにせサービスセンターへ直接持ち込む場合は、受付が平日の9時〜4時半と、殿様商売のため普通は仕事を抜け出してくる必要があるくらいなのだ(ただし水曜日のみ夕方6:30まで受付)。
 そんな訳で東京駅丸の内口のど真ん前にあるサービスセンターに行ってみると、まるでホテルのロビーの様な受付で、ラウンジの椅子はコルビジェのLC-2にカスタムで旅客機のファーストクラスの様な液晶テレビが付いていると言ういかにも高級そうな内装だ。ホテルのロビーと違うのは警備員の数が多いことだろうか。とは言え元々インテリアデザインの仕事をしていたせいで高価な内装にはすっかり免疫が出来ているお陰もあってこれくらいでは驚かない。驚かされたと言うか面白かったのは、トイレを借りる為に上のフロアに行くためには、警備員にビジターパスを発行してもらって(と言っても単なるプリントした紙だが)、遊園地のゲートの様なセキュリティを解除して貰う必要がある点だ。セキュリティの厳しいコンピュータ関連の仕事をしていたり、以前ロシアの宇宙施設を訪問したこともあるので、セキュリティが厳しいオフィスには慣れてるが、ロレックスがここまでセキュリティがしっかりしているとは思わなかった。後で聞いた話だが何でもサービスセンターから時計を発送する場合、セキュリティ対策にあえてロレックスと言う名前を使わないそうなので扱っているものが高価な分、色々と大変なようである。
 そんな訳で30分程掛かったが現地でその場で中を見てもらいその場で見積もりと内容の確認が出来たので時計を預けて帰ってきた。肝心の値段の方は17万近く掛かってしまったがケースから何から全て新品同様になると言う噂なのでまあ覚悟していた範囲ではある。

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