« 川越に辿りつけずに鶴瀬で飲む | Main | ロンドン旅行記(番外編) »

November 08, 2015

ロンドン旅行記(一日目)

 9月に広島に言ったばかりだが、10月末に今度はロンドンに行ってきた。本来なら少しゆっくりして今度こそ11月24のH-IIAロケット打ち上げを見に行こうと思ったのだが仕事の都合で年末まで忙しくなりそうなので逆に休みが取れる内に休んでおくことにしたのである。
 そんな訳で10月22日から29日までの8日間ロンドンに行ってきた。一つの街に一週間近く居て見る所があるのかと言う人もいるが、ロンドンはさすがは大英帝国の首都だけあって、歴史的建造物や美術館・博物館がそれこそ掃いて捨てるほどあるので行きたい所はいくらでもあるのだ。なにせ大英博物館でさえ、きちんと見て回ると何ヶ月有っても足りないと言われる規模なのである。しかもその規模の博物館が他にもいくらでもあるのだから恐れ入る。例えば今回の目玉である王立空軍博物館でさえ日本の全ての航空博物館を足しても及ばない規模なのに、同じ規模の航空博物館が他に2つもあるのだ。またそれは博物館だけにとどまらない、ロンドンの中心部にある公園の一つハイド・パークは面積が140万㎡、日比谷公園のざっと9倍もの広さなのだ。しかも恐ろしい事にこれに匹敵する公園がロンドンにはキュー・ガーデンズを初めとして他にもいくつもあるのである。
 そうした事もあり正味7日では気になる所を全部見て回るのは到底不可能なので、行き先を絞り込む必要がある。取り敢えず定番の大英博物館やウエストミンスター寺院やセントポール寺院などの有名所は押さえるとして、残りは自分の趣味丸出して主に航空・軍事系の施設を回ってきた。
 まあ前置きはこんな所にして早速初日から書いていこう。

一日目(10/28)
 この日は朝8:50発の飛行機でロンドン ヒースロー空港に向かう。旅行の予定を立てたのが1月を切ってからなのと安い料金の便を選んだ関係でかなり朝早い便となったが、幸い羽田発だったのでなんとか始発に乗れば間に合うのはありがたい。今回の旅行で驚いたのは海外旅行でも以前に増してネットで殆どの準備が出来るようになっていた事だろう。飛行機もホテルもランキングサイトが多数あり、条件を入れるとたちまち点数付けされたリストが出て来て、気に入ればその場で予約が取れるのである。しかもデーターは電子化されて直ぐにその場で予約は完了する。今回これで大いに助かったのであるが、後にトラブルを引き起こすことになるとは思わなかった。そんな訳で今回飛行機は当日空港で端末にデーターを入れパスポートをかざせばその場で搭乗券が発券される。待ち時間が無くなって大いに助かったのであるが、飛行機に乗るまで本当にこれで乗れるのか一抹の不安を感じざる負えない。

Img_1869
写真の奥にあるブリティッシュエアライン(BA)のB-777-300が今回の搭乗機。時代の進歩なのかオフシーズンで空いていたせいか、フライトは非常に快適で12時間と言う長時間フライトにも関わらず思ったよりも快適だった。

Img_1871_2

Img_1873_2
12時間のフライトなので機内食は2回出る。イギリス料理はまずいという評判だがBAは以前、ディスカバリーチャンネルで機内食改善プロジェクトの特集が組まれたように、全社挙げて機内食を見なおしたせいか予想以上に美味しかった。

Img_1874
こうして到着したヒースロー空港。見た目は綺麗な空港だが歴史が古いのか到着便はボーディングブリッジでは無く、シャトルバスで空港ターミナルに向かう。その途中に一杯777が駐機していて格好良かった。

Img_1887

Img_1875

 空港からロンドン市街には有名なロンドンの地下鉄が伸びているので地下鉄一本で行けるのがありがたい。地下鉄のシステムは日本のSUICAそっくりのOyster Cardと言うカードで乗車できる。使い方もSUICAと同じで解りやすい。こうして到着したロンドンは自分のイメージするヨーロッパそのもので、自分のイメージがいかにイギリスに影響されているかを痛感した。

Img_7536
Img_2146
今回泊まったホテル。狭くシャワー・トイレ共用ではあるが、値段もリーズナブルでロケーションが最高でスタッフも親切なのが良い。
 ホテルは大英博物館の真横(本当に徒歩2〜3分)にしたので、時差の関係で出発した28日の3時過ぎと言う中途半端な時間ではあったが早速、大英博物館に行ってみる。何と言ってもイギリスは主要な博物館がみな無料なのが素晴らしい。

Img_7463

Img_7458

Img_1878

Img_1881

 しかし行ったのは良いが中も外も広すぎて完全に迷ってしまった。普通に見ると一月かかると言う噂だけあってめちゃくちゃ広く、しかも中に軽食やレストラン等もあって中で暮らせそうである。あまりの情報量の多さに訳も判らずに大英博物館を撤退したが、これは下調べして最低1日かけて見ないと駄目だと痛感した。
因みに最後の写真はネットでも話題になっていた大英博物館のミュージアムショップ。こんなの誰が買うんだと言う攻めてるグッズも山のようにあってここだけでも飽きない。

Img_7466
ロンドン初日の夕食は取り敢えずガイドブックを頼りに歩いてみたが、人気店は予約が必要だったり行っても凄い人出で入れそうも無かったので、途中で通りかかったラッセルスクエア付近の店に入ってみた。そこで食べたローストチキンとローストポテトが上の写真。見た目は凄く美味しそうで、しかも安いが味付けが淡白なので付け合わせのソースを絡めて食べるのがミソ。だが流石はアングロサクソンだけあっていつぞやの米国の食事みたいに食べても食べても減らなくてギブアップする。
 食事の後はまだ9時台だったが時差ボケのせいで初日はさっさと就寝することにした。
(続く)

|

« 川越に辿りつけずに鶴瀬で飲む | Main | ロンドン旅行記(番外編) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76620/62641044

Listed below are links to weblogs that reference ロンドン旅行記(一日目):

« 川越に辿りつけずに鶴瀬で飲む | Main | ロンドン旅行記(番外編) »