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December 12, 2015

再びDURALEXのグラス

 以前に買ったDURALEXのグラスがとうとう全部割れて無くなってしまった。
DURALEXと言えばレストランなどでもよく見かけるお洒落な強化ガラス製のコップで、名前は知らなくても一目見れば知っている人も多いだろう。このコップ見た目も綺麗だし、何より強化ガラス製で割れにくく表面も傷が付きにくいと言う良いとこづくしのコップではあるのだが、一つ重大な問題があってある日突然に爆発するように割れてしまうというものがある。これは「DURALEX 爆発」でググると直ぐに出てくるので結構有名な話らしい。これはDURALEXの全面強化ガラス特有の問題で、要はガラス全体にテンションをかけて丁度、膨らんだ風船の様に強度を持たせているので(正確に言うとちょっと違うが)、割れる時には一気にそのテンションが放出されて全体が爆発するように粉々になってしまうのである。
この事は知識としては知っていたものの、まあ落として割るより良いかと思っていたのだが、問題はある日突然何もしてなくても爆発する点にある。多分、少しづつ見えない傷が表面に付いてきてある日それがテンションに耐え切れなくなって割れるのだろうが、正直言って何もしてない時に割れるのは心臓に悪い。
 そんな訳で長年愛用してきたが今回でDURALEXを使うのは止めることにした。後から知ったことだがガラスは水に濡らしてそのまま拭かずに乾かすと、ガラス内部のナトリウムイオンが溶け出して表面を少しづつ侵食していくらしい。これが所謂「ガラスの水やけ」と呼ばれる現象でガラスの表面に出来る洗っても落ちない白く濁った汚れはこれが原因になっているそうだ。振り返ってみれば自分のグラスの使い方は洗ったまま拭かないでシンクに積み重ねて放置していると言う、最もガラスが傷つきやすい状態を繰り返していた訳で、これではさすがのDURALEXでも長くは持たなかったのは仕方がなかったのかもしれない。
確かに今使っている普通のガラスコップもあっという間に表面が傷だらけになっているので、今後はもう少し使い方に気をつけようと思っている。

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