履きなれた靴を修理に出す
長年Blogを書いているとも日常の話題は全て書いた気になっているものだが、調べてみると全く書いてない話題があってびっくりする。こうしたことは個人に限らず全ての人に当てはまる事らしく、昔の生活を研究している人たちの多くが「日常的な誰でも常識とされていることが意外にわからない」と言う。おそらくあまりにありふれたことなので誰もわざわざ記録に残さないまま忘れ去られてしまうのだろう。
前置きが長くなったが今回の話題は靴の話だ。てっきり何度も書いた気になっていたが自分は永年REGALのローファーを愛用していて、それも昔インテリアデザインをしていた頃の上司の影響で革底のタイプを愛用している。このタイプは靴底も通気性があって履き心地はとても良いのだが、雨にてきめんに弱いのと、何より高いのが難点だ。そんな訳でREGALではある程度良い靴はリペアサービスを使って修理しながら長く使えるようになっている。決して安くはない修理代だが新品を買うよりはお得だし、履き心地は履きなれたまま見た目も新品に近い状態で戻ってくるのがありがたい。
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