灼熱の中、サーモグラフィーで遊ぶ
日本列島は23日も猛烈な暑さに見舞われ、埼玉県熊谷市で午後2時23分、観測史上最高の41.1度を記録した。これまで1位だった高知県四万十市の41.0度(2013年8月12日)を、約5年ぶりに更新した。
21時の時点のアスファルト道路、この時間でも体温よりも熱くて恐ろしい。犬の散歩は深夜か早朝じゃないと可哀想な温度だ。冬とは逆に下水の方が涼しいらしくマンホールが暗く見える。
今年の夏は7月から異常な暑さで体温よりも高い気温になることが何度もあった。おかげで寝るときも含めて一日中エアコンをつけっぱなしで耐え忍んできたが、それでも体力を奪われていって恐ろしい。
そんな中でもせめてもの気晴らしと言うわけではないが、以前購入したiPhoneにつけるとサーモグラフィーカメラになるFLIR ONEを使ってあちこち暑い中を撮ってきた。
みんな同じことを考えるらしくこの時期はTwitterを見ると色んな所で撮ったサーモグラフィー画像が上がっていたが、TV局まで同じことをしているのを見たときには流石に手抜きすぎると思ってしまった。
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