VRoidのモデルをVRChat AVATAR3.0対応のアバターに変換する際の覚書
VRoidのモデルはVRM Converter for VRChatなどのツールのおかげで変換するだけでVRChatのアバターにすることが出来るものの、そのままだとやっぱり細かい不具合があるのでその修正方法をメモしておく。
なおVRChat界隈の技術進歩はすごい速度で進んでいるのでこれはあくまで現時点(ひょっとしたら既に時代遅れかも)での方法だと言うことに注意して欲しい。特にVRCとVRM Converter for VRChat、VRoidはどんどんバージョンアップしているので、あるときはうまく行った方法がうまく行かなくなっていたり、逆に既存の不具合がバージョンアップによって治っていることも多いので、もし試してみてうまく行かなかったり、書かれていることと違う結果になったときにはそれらのバージョンアップを疑って欲しい。
なおありがたいことに多くの問題は先人たちの努力によって解決方法が見つけられているものがほとんどなので、ここでは具体的な方法ではなく主にそれらの記事を紹介する。
・腕を下に下ろしてもアバターの肘が曲がって腕が伸びきらない時
VRCフルトラ環境でのUser Real Heightは何をいれる?
・トラッキング時にしゃがむと極度な内股になる
VRoidLegModifierForClusterでVRoidの膝関節問題が解決した
・VRCでVRoidアバターを使おうとすると"なで肩"になる上に膝が曲がってしまう問題
VRCフルトラ環境での"なで肩"の治し方
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