再びSUBMARINERを修理に出した
以前にあと10年は戦えるとネタにしたROLEXのSUBMARINERを念の為にいつもお世話になっているダイワ時計店にオーバーホールに出したところ、内部の歯車の軸が1箇所摩耗していて正規サービスセンターでの修理を進められたので観念して再び日本ロレックスの正規サービスセンターに修理に出したものが戻ってきた。
今回は今の仕事先が品川にある関係でアクセスが楽だったので直接取りに行ってきたが、なんでもここは今年の6月で閉じてしまい、今後はデパートの中などにある正規代理店経由で修理を受け付けるだけになってしまうそうだ。やはり物価高でロレックスを修理に出して使い続ける顧客が年々減っているのだろうか。肝心の時計の方だがそれなりのいい値段(12万)はするものの今回も完璧な仕上がりで満足しているが、見積もりでも引き渡しでも具体的にどのような問題があってどう修理したかの説明が無いので最初にダイワ時計店で見てもらわなければ結構モヤモヤしたと思う。そういう意味ではちょっとだけ着手金がかかったとはいえ最初にダイワ時計店に持っていったのは正解だった。
こんどこそあと10年は持ってほしい。
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