十条の光屋でベンガル料理を食べる
夏の終わりには(まだ暑さが続きそうでまいるが)十条にある光屋と言うベンガル料理屋さんに行ってきた。ベンガル料理屋と言っても不思議なお店でどう見ても外見は普通の居酒屋で、店内はまるで昭和にスリップしたようなレトロな感じでBGMも90年〜00代前後の歌謡曲が流れるお店なのに店長だけが日本語堪能なベンガル人の方と言うお店だった。お客さんも比較的時間が早かったせいもあって地元の人が食事をしに来るような感じながら決して固定客中心と言う感じではなく居心地が良い。
肝心の料理の方だが、そんなわけでちゃんとしたベンガル料理がある一方で居酒屋の定番メニューも充実していてどれもリーズナブルで美味しくて素晴らしい。おかげで珍しくデザートまで平らげてしまった。お酒の方も高級酒はないもののメガサイズのドリンクが充実していてこちらのコストパフォーマンスも最高だった。夏ということでひたすらビールを飲みまくっていたが、料理の質も良いのか翌日も持たれることもなく起きることが出来てありがたい。こうした店に行くたびに「近くにあれば毎日よるのに」と言う会話になるのだが、本当に近くにあれば毎日行ってると思う。
Comments