池袋の撒椒小酒館 (サンショウコサケカン)で本格四川料理を食べた
このまえ池袋にある撒椒小酒館(サンショウコサケカン)というお店で本格的な四川料理を食べてきた。どのくらい本格的かというと、店員・客も含めて日本人はほぼおらず、店内のTVには中国語のカラオケが流れているくらいである。メニューも中国語だったのだが幸い最近流行りの電子タブレット方式でちゃんと日本語にも切り替えられる様になっていて助かった(がメニューの日本語が怪しい)。そんな風に書くと居心地が悪そうなイメージがあるが良い意味で庶民的なお店で意外に雰囲気は悪くない。とはいえ気分は完全に海外旅行である。
写真では山のように唐辛子が入っていていかにも辛そうだが、意外にも見た目ほどは辛くなく翌日も胃もたれとかお腹を壊すとかお尻爆発とかそんなのは全く無く、むしろ絶妙な香辛料の薬膳効果なのか逆にお腹の調子が良くなってきて食べきれないほど食べたのに帰りに桜餅を買ってきてしまう程だった。
昼から通しでやっているのでランチに行っても悪くない(実は今回も遅い昼食時間に行ってギリギリランチタイムに間に合ったので、驚くほどお得だった)。見ての通り分量もすごいので(これで一人前に一皿しか追加していないのだ)、多人数で行くのも良いと思う。
Recent Comments