池袋の新珍味に行く
以前にネットでこういう記事を見かけて気になっていた池袋の新珍味に行ってきた。実を言うとこの記事を読んだときにはいかにも謎めいた古いが風格のある立派な店舗を想像してなんとなく敷居が高い気がして料理店としては行こうとは思わなかったのだが行ってみると記事に書かれた通りの普通の街の大衆中華料理店だった。むしろ大衆的すぎていつでも行列が絶えず、大人数でないと予約も取れない本当の庶民的なお店だった。たぶんあの記事を読まないとこの店にそんなすごい歴史があったなんて誰も気づかないじゃないだろうか。1階は完全な町中華だったので飲みでゆっくりできるか心配だったものの中に入ってみると2階、3階席はちゃんと団体客向けのテーブル席で狭いながらも落ち着いて食べられたのもありがたい。
肝心の料理は絶品で庶民的な見た目と味ながら味のバランスが絶妙で店長曰く「創業当時から変わらない。東京広しといえどもウチでしか食べられない味」と言うだけのものはある。特に特製ターローメンは素晴らしく周りのテーブルに習ってこれをつまみに紹興酒を飲んだのだが、料理としてもつまみとしてもマッチしていて大正解だった。それでいながら値段はちゃんと大衆店の値段でこれなら行列が絶えないのも頷ける。
そんな訳で散々飲み食いしたものの、素材と香辛料のおかげなのか翌日も胃もたれも二日酔いもなく快適だった。池袋に立ち寄る機会があれば足を運んでみるのをおすすめしたい。







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