101 posts categorized "パソコン・インターネット"

December 20, 2009

いろいろ2

・Twitterの古川 享氏の書き込みにこんなものがあった。

デジタルステージのツールを使ってみると、プロが用意したテンプレートや音源を誰でも簡単に利用でるので、プロを自称する人任せの仕事より完成度の高い出力(高品位の映像やホームページ生成、音響効果、検索ヒット率を上げる、アクセス履歴を取る)を自分で制作できるようになります。
これには全く同感だ。しかもこれは映像・音源に留まらず、いまやWeb制作からイラスト・写真までありとあらゆるものに当てはまる。大量の無料素材と自動生成ソフトとテンプレートを組み合わせればそれなりのクオリティのものを万人が制作できるのだ。
 困るのは私のような制作者だ。また日本語の壁や情報格差によってある程度守られているものの、近い将来取り替え不可能なスキルや独自性を持ってない限り、これらに駆逐されるのは時間の問題だろう。


ロシアの空港で使われている除雪機
ミグ15のジェットエンジンを流用し炎を吹いて雪を融かす。しかも、なんか後半違うものになってるぞ。


草食化?学生、米留学に尻込み 10年で1.3万人減
アメリカへの留学生が減っていると言う記事。代わりにアジア圏などに向かう学生が増えているそうだが、記事では最近の学生が「草食化」して競争を嫌っているせいではないかと結んでいる。
私に言わせればこれまでアメリカ一辺倒だったのがおかしかったのだ。それを草食化とは片腹痛い。


・今日も自転車で走る。2日続けて同じコースだと飽きるので今回は野猿街道側。この寒さの中でも快適に走れるクラフトのアンダーウェアは偉大だ。

今日の自転車ログ

移動距離:48.5km
全体平均速度:24.0km/h
移動平均速度:28.6km/h
最高速度:58.1km/h
合計時間:2:01
移動時間:1:41

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December 17, 2009

「 金星探査機「あかつき」に初音ミク絵を搭載する署名」に見るtwitterの力

 2010年度打ち上げ予定の金星探査機「あかつき」初音ミクのイラストを載せようと言う運動が盛り上がっている。興味深いのはそれを巡るtwitterでの運動だ。これまでもネットでいろんな運動が盛り上がった事は数多いが、twitterで面白いのはそのスピードの速さとインターナショナルぶりだろう。
 もちろん、ネットでの運動のスピードが速く大きな影響を与えたのは今回に限らない。過去には本や映画に結びついたことも数多いし、リアルに影響を与えたこともあるからだ。しかしそれでも今回のスピードは凄かった。これはtwitterを巡る様々なネットサービスが充実していることもあるだろう。例えば以前、私も使用したTogetterと言うサービスを使えばtwitterのやりとりを直ぐにまとめてwebで公開できるし、Wikipediaのでも使われているwikiサービスを使えば、あっという間に万人がやりとりしながらwebで一つの文章を編集できる(これは前からあったが)。
 そしてもう一つ面白いのはtwitterと言う国際的な環境らしく運動がワールドワイドに広まっている事だろう。既に署名ページを見てもらえば分かるように、この運動は各国語版が用意され、署名自体も各国から集まりつつあるのだ。とはいえ運動の中心は日本でこれらの各国語版も主に日本で用意された物ではあるが、それでも日本語に加え英・中・韓版が用意されているのは驚きだ。しかも各国語版はこれだけには留まらない。twitter上ではこれに加えフランス語版とロシア語版が作られている状態だ(実はロシア語版の翻訳は私も関わっています)。

それにしても韓国語は別として、翻訳されたページが英・中・仏・露と宇宙開発主導国なのは興味深い。これも運動の中心が宇宙開発好きの人たちだからだろうか。

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December 09, 2009

Twitterで外国語勉強

 何度か書いたTwitterの語学勉強ネタだが最近本格的に役に立っている。
とくにTwitterで外国語で呟くのは一番効果があると思う。タイムラインの流れによってはネイティブの方を交えてロシア語・日本語を交えて盛り上がるのだがそれがものすごく勉強になるのである。
 各自が140文字の制限の中で文章を作り、それをネイティブの人が文法誤りがあればツッコミを入れあう訳だがこれが本当にありがたい。日本人がよく間違う格変化や動詞の活動体・不活動体の使い分けなどは文法書を引いてもなかなか分からないからである。また文法誤りのツッコミの他にありがたいのが単語のアドバイスで、インターネット周りの単語などはまだ辞書にも載ってない言葉を教えられたことは数知れない。例えばTwitterで「呟き」はロシア語で"заметка - заметки"(名詞)だし、「タイプミス」は"опечатка"、「タイプミスをする」は"опечатываться"と言うそうだ。
 そして、こうした有意義なやりとりはそのまま流してしまうにはあまりに惜しいのでTogetterでまとめておく。こうすることで復習にもなるし他の人にも参考になると言う訳だ。
 ちなみに最近のやりとりは以下にまとめておいたので興味がある人は覗いてみて欲しい。

ロシア語・日本語 相互語学勉強リスト(その1)
ロシア語・日本語 相互語学勉強リスト(その2) :12/11追記(2も作りました)
ロシア語・日本語 相互語学勉強リスト(その3)

 あと今回はロシア語の話だったが、この方のBlogなどを見ると結構近い事は英語など他の外国語でもやられているらしい。外国語を学んでいる方はぜひいろいろ探してみることをお勧めします。

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December 08, 2009

ネット戦線拡大中

 最近、Twitterに加えFlickrも始めたせいで仕事がやばいくらい無くて暇な筈にも関わらずBlogをやる時間が無い。はっきり言ってこれではオンラインゲームの廃人やニコニコ中毒者を笑えない。
 しかも悪いことに一応、語学勉強やオンラインフォトポートフォリオを構築していると言う言い訳が成り立つから困るのだ(事実、勉強になる)。しかもこの2つどちらもワールドワイドのサービスなので、ドキュメントを外国語で書く必要があって(別にそう思っているだけだが)それで更に時間を取られる。
 とはいえ他の人を見てみると、フルタイムで働きながらTwitterで情報を発信しニュースを集め外国の人ともディスカッションしている人や、Flickr上にきちんと英語のドキュメントをつけたオンラインフォトポートフォリオを構築しているカメラマンやイラストレーターの方(もちろん日本人)はごまんといる。私の時間の使い方が下手なだけかも知れないが、怠け者の自分にとっては関心すると同時にネットでもこんなに勤勉になることも無いのにと思ってしまうのだ。

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December 03, 2009

その後のTwitterの語学学習ネタ

 以前、何回かtwitterを中心にしたネットの外国語勉強法について書いてきたが、その後の経過を書いてみたい。

 結論から言えば想像以上に効果は絶大で、かなりエキサイティングでモチベーションが上がるものだった。私の場合、主にtwitterで日本語の他にロシア語と時々英語を交ぜて呟いているのだが、ネイティブの方から間違いを直してもらったり、こう書いた方が良いと言う文例を貰えたりして大いに勉強になっている。何と言っても向こうに相手がいる分、嫌でも書かざる得ないので3日坊主にもなりにくい。さらにある程度続けてやりとりすると、何となく顔見知りになってきて関係ない呟きを読む気にもなるし(もちろん向こうの国の言葉で書いてある)、互いに間違いも指摘しやすくなると言うメリットもある。
 もちろんこれはロシア語に限らず全ての言語で言えることだ。(試しに「英語でつぶやく twitter」でググると早速、実戦している人が沢山見つかった)
 実践するまでは抵抗があるかも知れないが「引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法」の例では無いが、語学もこれと同じだ。失敗を恐れるよりもとりあえずやってみることをお勧めしたい。

 そんな訳で手ものとのノートにはネイティブの人に教えてもらったフレーズや注意点が今も着々と増えている。


関連:
TWITTERで外国語勉強(さらにその後の話)
TWITTERで外国語勉強2(その続き)

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November 22, 2009

ソユーズUロケット軍事衛星を打ち上げ(あるいはネットにおける情報収集の話)

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 今回は完全に一部の人しか読まないようなマニアックなネタを少々。
一昨日、ロシア国防省とロシア連邦宇宙局はモスクワ時間11月20日13時44分(日本時間19時44分)、ロシアの軍事偵察衛星「コスモス2455」を載せたソユーズUロケットを、プレセツク宇宙基地から打ち上げた。
 ここまでは宇宙系のニュースサイトを見れば普通に載っている話だが、面白いのはここからだ。このニュースが出てしばらくすると、まずアメリカの航空宇宙防衛司令部(通称NORAD)に軌道要素が掲載された。ちなみに軌道要素とは人工衛星の軌道のデーターでこれが分かれば、いつどこに衛星がいるか分かるというものだ。もちろん軍事衛星では秘密にされているが、アメリカにとってはそれは関係ない。そんなわけでアメリカ以外の衛星は軍事衛星だろうがなんだろうが、軌道要素が公開されてしまっているのである(日本の情報収集衛星すら公開されているのは笑える)。
 つづいてGunter's Space Pageに数日のうちに衛星の想像図と目的が掲載され(しかも、ここのサイトは別に政府などではなく宇宙マニアが作ったものらしい)、あっという間に衛星がELINT(非通信用(レーダー等)の電磁放射からの情報収集)であることが判明する。後はこれらのページのリンクをたどり、さらに分からない用語をWiipediaなどで調べていけばそこそこ全貌が分かってしまうと言うわけだ。そして後はTwitterなどで関連しているジャンルに詳しい人達のつぶやきを耳にすれば、何がポイントかも見えてくる。(注)
 もちろんネットの情報は玉石混合で、しかも平気で嘘が書かれていることも少なくない。それでもその気になれば個人でもここまでの事が直ぐに分かってしまうのだ。凄い時代になったと驚くと共に、どうしてここまで直ぐにいろんな事が分かるはずなのに、マスコミは多くのジャンルで的外れな事を書くのが不思議に思うのである。


注:ポイントは衛星の軌道でSSO(半同期軌道)ながら、普通は低くても地球表面からの高度350 kmから1400 kmの所が、200×900kmと言う非常に低い高度を回っている事にある。この高度では大気との摩擦で直ぐに地上に落ちてしまう。しかし何らかの偵察衛星ならばこの数字でも不思議ではない。ちなみにアメリカ最初の偵察衛星Coronaは165×460kmの軌道であった。

11/23追記:ただしこの衛星には不可解な点がいくつか残っている。それは軌道傾斜角が67度でELINT衛星だと言うことだ。アメリカなどの同タイプの衛星を見る限り、通常ELINT衛星は低い軌道を回ることはない。また仮に写真偵察衛星もしくはそれに近い運用をするためだとすると、こんどは軌道傾斜角が67度である必要性がない。なぜなら通常、偵察衛星は地球全域をくまなく観測するため極軌道に投入されることが多いからである。そんな訳でもう少しこの衛星については注視していきたいと思う。

11/24追記:軌道の情報が更新されて高度890×905kmになった。これでSSO(半同期軌道)ではなくなった。高度がかなり上がったので通常のELINT衛星に近づいたことになる。

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November 20, 2009

私の外国語学習法(ネット編)

 以前、TWITTERの語学ネタという話を書いたが今回せっかくなので今使っている語学関係のWebをいくつか紹介しようと思う。

Twitter
もはや説明の必要もないtwitterだが、語学勉強に役立てるなら臆せずガンガン外国語で書くことと、勉強したい外国語がネイティブの人をどんどんフォローすることだろう。あとフォローする時は日本(日本語)に関心がある方だと、コメントやアドバイスがもらえることが多いです。

ゴガクル
NHK外国語講座のWebページ。ものすごくいろんなコンテンツがあるので自分に向いているものを探してみると面白い。個人的なお勧めは今日の日替わりフレーズ集、これはtwitterのアカウントもあるので出先などでも気軽に勉強できるので便利だ。ただやはり英語以外のコンテンツは貧弱な感じは否めない。

Transparent Language
ゴガクルの日替わりフレーズは英語以外が貧弱だとお嘆きの方にはこちら。外国語学習教材を売る会社だが上のリンク先の日替わりフレーズ集はアラビア語・中国語・オランダ語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ラテン語など驚くほど多くの外国語があるのがありがたい。フレーズの更新頻度は低いものの、発音が聞けるのは素晴らしい。こちらもtwitterのアカウントがある。(英語サービス)

PROMT
機械翻訳は当てにならないイメージを持っている人も多いかも知れないが、以前書いたように言語の組み合わせ次第ではかなり正確な訳が出る。そんな訳でこちらは日本語は無いものの、知っている言語があれば日→目的の言語の機械翻訳よりも正確な訳が期待できる。まずはこれを下訳に使って文章を練ったり、読解するのも良いと思う。

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November 04, 2009

Magic Mouseを購入した

Magic_mouse

 Appleの新型マウス"Magic Mouse"を購入した。これまで使っていたMighty Mouseは使い勝手は良いものの、ホイールに埃がたまると分解掃除が出来ないという凶悪な設計で、分解しないで掃除しても何回か繰り返しているうちに結局は買い換えるしか無いと言う代物だったからである。
 その点今度のMagic Mouseは可動部分が無いので安心だ。外からは全くボタンが無く、操作方法がなんとなくiPhoneを彷彿させる独自の方法も慣れれば快適に使えそうだ。
 とはいえさすがはAppleらしく最後に一つやらかしてくれていた。一つ前のバージョンのOSであるv10.58では製品の注意書き曰くワイヤレス・マウス・ソフトウェア・アップデートが必要だとあるのだが、ソフトウェアアップデートで自動的に入れてくれないどころかAppleのサイトのどこを探してもそれが見つからないのである。ようやくググりまくったところいつの間にか名前が「Wireless Mouse ソフトウェア・アップデート」に変更され、こっそりとこちらにあることが判明した。古参のMacユーザーの自分から見ればまたかというパターンだが、いい加減Appleもここら辺の詰めの甘さを改善して欲しいものである。

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October 04, 2009

ネットの画像を誰もが信じなくなる時代

 ちょうどはてなブックマークで話題になっていたPhotoshopの新機能が凄まじい。画面にある人や車などサイズが変わると変に見えるものだけをそのままに背景を変形させたり(もちろん人や車はパースに合うように調整される)、建物の上部を好きな位置にマウスをドラッグさせるだけで付け替えたり、これまでちまちま手でやっていたのを全自動でやってくれるのだ。
 実はこの機能自体は数年前にSIGGRAPHで発表され、Adobeもそのうちサポートすると言っていたので驚きは無いのだが、これによりこれまでネットにあったコラ作品(アイドルの顔をヌード写真に貼り付けたり、その場に無いもののを背景においたりしたものが有名)はますます増えるに違いない。
 実はゲーム・アニメ・サブカル系のネットメディアではリアルより数年先を行っている。既にこの手のコラ画像は氾濫し、実在しない作品や偽のエンディングが作られて問題になっているのである。今後はこれが他のジャンルにも普及して、ネットは書かれている事だけでなく、アップされた写真や動画までもが本当か判らない時代になるに違いない。

 とはいえこうした問題は、実はツールを提供しているAdobeは既にだいぶ前から判っていた。2007年の記事になるが既にAdobeのラボ内ではこうした技術が悪用されるのを防ぐため、ダーツマス大学と共同で“ウソ発見器”フィルターを研究しているというのである。ただ問題はこれが何時どの程度一般的に提供されるかだろう。すでにコラ画像を作る技術の方はどんどん一般化が進んでいるのに、それを見破るツールが提供されないのでは、人々は誰もネットの画像を信じなくなってしまうだろう。

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July 20, 2009

Twitterを始める

 ネット・コンピューター関係者の間では結構ブームになっているTwitterを今更ながら始めてみた。
正直100文字以下のコメントを書けるミニBlogのようなものと言う認識でメリットを感じなかったのだが、JRの路線情報などの便利そうな情報がいろいろあったのでそれをiPhoneで読む為にツールを入れるついでに自分も登録してみたのだ。
 そんな訳であくまで情報を取るためのツールとして始めたのだが、試しに色々書いてみると意外に面白いのかも知れない(すぐ飽きて止めるかも知れないが)。
 そんな訳で一応ここでも公表しておこう。

Seikoh Fukuma(doku_f)on Twitter

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