カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の464件の記事

March 11, 2022

3回目のワクチンを接種した

 どんな緊急事態もいずれは慣れて日常と化していくと以前も書いたことがあるが、新型コロナワクチンの3回目をだいぶ前に打ったにも関わらずすっかり忘れてblogにも書いてないことを思い出したので忘備録として書いておく。
 もうだいぶ記憶が曖昧になっているのだがTwitterを漁ったところちゃんとTweetしていて助かった。こんなときにTwitterは便利だ。

3/10のログより
コロナワクチンは初回よりも2回目、2回目よりも3回目のほうが副反応が酷いと言う話を聞いてたが、これまで副反応と無縁だった自分も3回目は駄目だったようだ。

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昨日は3回目の新型コロナワクチン接種。毎回終わると自分へのお礼に美味しいデザートを食べたりしてたのだが今回はどうもそんな気にならない。ロシア・ウクライナに知人友人が居る身としては正直コロナ自体がもう大事に思えなくなってきた。

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February 22, 2022

過去の自分に返信する

 仕事が途切れてしまって暇を持て余している訳ではないのだが、ついつい自分のBlogを読み返してみると未来への予言めいたことや考察、将来の構想のような事が書いてあったのでセルフツッコミをしてみたい。

 2013年6月には個人的にも所有していた3DCGソフトのライセンス料が高すぎて維持できない話が書いてある。当時3DCGソフトはAutodeskの一人勝ちで会社で仕事で使うソフトはMAYAやMAXが中心になり、個人ではとても払えない金額が設定されていたのだ。そんなわけでこの年から2020年までの間はCGデザイナーを名乗りながらも自宅には何一つ3DCG制作環境が無い時期があったのだ。おかげで逃してしまった案件もいくつかある。だが当時は夢にも思わなかったのだがフリーの3DCGソフトBlenderが恐ろしく進歩してついには仕事でも十二分に使えるものになったおかげで、Autodeskもついに殿様商売を諦めてIndy版と言うアマチュアや小規模事業者向けのライセンスを出すようになり、やっと個人の3DCG制作環境が戻ってきた。

 また2009年6月にはちょうど最初に働いていたバンダイの子会社を退職した直後で在宅勤務をしている話が書いてあるのだが、既にコロナ下のテレワークを予見する考察に満ちていた。ここまでわかっておきながら再びコロナでテレワークをしたときには綺麗サッパリ忘れているのだから世話が焼ける。当時既にあまり家にこもっているとたとえ運動していてもメンタルが弱っていくので暇をみて外出すべきだと書いてあり、更には将来新型インフルエンザのパンデミックによって一月以上家に籠城する日が来るかも知れないなどと書いてある。今となっては「残念だけどそれは全て現実になった」と当時の自分に伝えたい。

 また何年も経った後、今のBlogを読み返して自分は何を思うのだろうか。

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February 11, 2022

再びテレワーク的な生活に入る

 2017年末からの仕事の契約が切れてしまったので再びテレワーク生活の時のような暮らしをしている。
去年の年末の段階ではいくらでも次の仕事があるような雰囲気だったので油断していたが、蓋を開けてみたらすっかり暇になってしまった。幸か不幸かやらなければならないことや、やりたいことは山のように溜まっていたのでそれらを退治しているのでやることには事欠かないもののいまいち落ち着かない生活をしている。2年近いテレワーク生活の反省を生かして運動不足にならないように規則正しい生活を維持しつつトレーニングを欠かさないようにしていると、仕事がなくて暇だとは思えないほどダレる暇が無いのは良いことなのか悪いことなのか微妙なところだ。
 それにしても今回は良いとしてもフリーランスとしていずれ働けなくなったときのことを本気で考える必要がありそうだ。ただでさえ高齢になるとクライアント側も自分よりも年上に発注しづらいと言う理由から案件が減ってくる上に、仮に仕事があっても自分や親が倒れればそれこそ仕事どころではなくなってしまう。何でも国は老後のために2千万円は貯めておけと言っているらしいが、正直なところそれだけの貯蓄を用意できる人がどれ程いると言うのだろうか。とはいえ無策のままいずれ働けなくなったらそれこそ路頭に迷う羽目になるので何らかの対策を考えなけれいけない。そんなわけで考えているのが様々な3Dモデルやアセットをストックフォトのように販売できないかということだ。実は既にBoothなどを見ると3Dアバターなどの販売で暮らしている人が一定数存在しているのだが、今後3DCGがメタバース等でもっと一般化すれば仮想空間での売買はもっと増えていくに違いない。大ヒットで大儲け出来るとは微塵も思っていないもののせめて将来働けなくなった時、作り貯めていた様々なモデルやアセットの売上でなんとか食いつないで行けないかと思っている。

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November 07, 2021

4度目のテレワークを振り返る

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2020年から2021年のかけてのテレワーク期間

 4度目ともなるとすっかり慣れて快適な在宅勤務生活になるかと思いきや、今回もいまいちテンションが上がらなかった。どうも基本的に自分は完全に一人で仕事をしているとダレてしまうらしくある程度人の目が無いとだめらしい。ただ人と話したりするのはかえって煩わしいので、なんとなく周りに人がいるくらいがちょうどよいようだ。そう考えてみると昔ロシア語の勉強の為に一時期喫茶店に通っていたのも正しい選択だったのかもしれない。そういえばネットでは「さぎょいぷ」もしくは単に作業通話という名で特に話をするわけでもなく作業をしている者同士でskypeやDiscordなどで音声通話をしながら集まって作業する文化があって、これまで「なんで会話をするわけでもないのにオンラインで集まって作業するのだろうと疑問に思っていたがようやくその謎が溶けた気がする。実は自分も趣味の作業でやったことがあるのだが、確かに一人で作業をしているよりもモチベーションが上がるのだ。まして同じジャンルの作業をしていた場合に周りに聞けるのがありがたい。更には多くのアプリでは通話だけでなく画面共有も出来るので直接画面を見ながらやり取りできるのも便利なのだ。特にUnity周りやプログラム周りだと一緒に作業をしているメンバーの中に専門家がいたりするので場合によってはそのツールやライブラリを作った本人に直接聞きながら作業が出来るという夢のような環境が実現できたりするのだ。
とは言え仕事の場合そこまで親しいつながりでもない上に勤務中ずっと音声チャットでつながっているのも鬱陶しいので、さすがにこれは出来ないがSlackなどで画面共有しながらの打ち合わせは結構便利だったりする。

 今回のテレワークは4度目ということですっかり慣れてしまって単なる日常生活の一部と化してしまった。どんな非日常も続いていくうちに新しい日常になっていくと言うがまさしく自分も同じ思いだった。初回の仕事なのに感じた不思議なワクワク感は一体どこに行ってしまったのだろうか。また今回は再び腰を痛めたのを始めとして何かと体のトラブルの多い在宅勤務だった。おかげで通勤時間が減った分ゆとりが増えたり新しいことに挑戦したりという事もなく、日常のトラブルを退治していたら終わってしまったという印象が強い。なにせ腰を筆頭に耳鼻科や皮膚科に通ったり、更にはその合間にはCovid-19のワクチン接種も受けた上に、身体だけでなく借りている家の給湯器が壊れて交換したり、庭の工事が入ったりと大忙しだったのだ。更に何度もテレワークをしていたにも関わらずいつも冬だったせいで気づかなかったのだが、仕事場の日当たりが良すぎるせいで真夏は灼熱地獄になるのも計算外だった。しかたないので当座は窓にアルミホイルを貼ったりして凌いでいたものの、結局車のフロントガラスに貼るような赤外線反射フィルムを窓に貼ったり、以前に古い一戸建てに住んでいたときに使っていたよしずを引っ張り出してむりやり設置したりして対策することでようやくなんとか過ごせるようになった。これらの雑務も幸い在宅勤務だったので上手く時間をやりくりできたもののこれが通常勤務だったら大変だったに違いない。そういう意味では有意義なテレワーク期間だったとも言えるかもしれないが、おかげで創造的なことといえばクリックするだけで都市が作れるTownscaperと言うゲームに手を出して、それをVRChatに持っていって自分の作った世界を回ると言うことぐらいしかやっていない。

 とはいえ終わってしまうとテレワーク中はあんなにダレていたくせに今もテレワークだったら通勤で空いた時間で色々と出来なのになどと虫の良いことを考えてしまう。時間を有効に使うというのはなかなか難しいものだ。

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September 03, 2021

COVIC-19ワクチン2回目を打ち終えた

 COVIC-19ワクチンの2回目も打ち終えたので1回目に続いてメモ。

 会場の様子や打つまでの流れは1回目のときに既に書いたので省略するとして、主に誰もが気になる副反応の事を中心に書いてみたい。
新型コロナワクチンの2回目は副反応が酷いという噂を聞くのであらかじめ準備して、念の為に休みも取れるように調整していたのだが、結論から言えば打った方の腕の痛みを除いて拍子抜けするぐらい何もなかった。
 体質や(歳?)もあるのかも知れないが、もしかしたらその数日前に腰をやってしまいロキソニンの湿布を毎日貼っていたり、皮膚が化膿して皮膚科でまたもロキソニンを処方されて飲んでいたのでそのおかげかも知れない。ネットなどでも(推奨はされてないが)あらかじめ鎮痛解熱剤を飲んでおくと副反応が軽いと言うし、結果的にそのパターンに当てはまったようだ。
 そんなわけで腕が痛いものの日常生活に支障がなかったので止む無く休暇の予定を取り消して、ワクチンでしばらく離席したのを除いて普通に売ったその日から仕事をしていた。実はワクチンを打つ以前に腰をやってその痛みのせいもあって仕事が大幅に遅れていたという事情もある。

 最後に当日の記録。

今日はCOVID-19ワクチンの2回目の接種なので、かゆうま日記風にメモ。
接種前の今朝の時点で体温は36.5度。特に具合の悪いところは無しと言いたいところだが、一昨日腰をやってしまい今だに腰が痛いがロキソニン使用上限を避ける為に今日は湿布は無し。
(もし副反応が出たらロキソニンを投入予定)

2回目のワクチン接種完了。最初1回目よりも空いてると思ったけど、待機スペースに行ったら普通に人が居て単に時間ギリギリに来た自分がこの時間帯の最後列なだけだった。
皆もTweetしてるけど2回目の方が痛い感じがする。

ワクチン2回目接種から14時間経過。腰を痛めたりして接種前からロキソニンを投入していたせいか、腕の痛み以外に今のところ特に副反応は無し。(しょうがないので仕事をする)

おまけ:Twitterを見てるとワクチンを打った時は自分へのご褒美を食べるみたいなので今回はイチジクにしてみた(1回目の時はスイカだった)。

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August 11, 2021

1回目のワクチンを接種した

 何年か経ってあれは歴史的な大事件だったと絶対に言われると思うので、忘備録として新型コロナ蔓延下の日常の出来事を記録しておこうと思ってる。
 これまで緊急事態宣言下のテレワーク生活については何度か書いたが、それでも取りこぼした印象深い思い出はいくつかある。夕方5時になると流れてくる緊急事態宣言が発令されているので自粛を呼びかける防災無線の放送、テレワーク中の昼休みに外出したり自炊すると思ったよりも時間がかかるのでレトルトのソースとスパゲッティが定番になった昼食、テレワーク中仕事以外のイベントとしてお昼に少しづつ読みすすめるようになった漫画、人と会わなくなった分何をしてるのか気になって「テレワーク」とかのキーワードでTwitterを検索したことなど色々ある。

 さて前置きで書き忘れた事も書いたので本題だが、本日ようやくCovid-19ワクチン(ファイザー製)の1回目を打つことが出来た。正直なところワクチン接種はどこの自治体に住んでるのか、どこの企業・学校や団体に所属しているかで打てる時期が大きく変わってくるガチャ状態で、スピード優先で止む終えない部分はあるにせよ、一部のエッセンシャルワーカーや小売・自営業者にしわ寄せが来ている感じは拭えない。
 それでも自分の住んでる自治体は頑張ってるらしく、実質フリーランスの身としても思ったよりも早く打てたのでありがたい。
 それにしても実際に受けてみるとわかるのだが思ったよりもワクチン接種の大変そうだった。ネットなどでは自衛隊大規模接種センターの効率的なオペレートやトヨタ方式の職域接種などのうまく行った例を取り上げるせいもあって、単に流れ作業で右から左に打っていけばいいのではという印象があったのだが、いざ会場に行ってみると自分のようにろくに届いた書類に目を通していない人や(申し訳ない)、年配のそもそも介護が必要な人とかがいて、そうした人達相手に一日中休みなく効率的に会場を回すのは想像以上に大変なんじゃないかと思うのだ。ましてコミケのような期間限定のイベントではなくそれこそ何ヶ月も下手したら半年以上も回さなければいけないのだ。
今回の会場では区民館が使われていたが、動線に合わせて床にテープで順番や矢印が書かれていたり、一つのフロアをまるまる接種会場に当てて、入場から会場を出るまで動線が交わらないように一筆書きで動けるようにレイアウトがされていたり、椅子に番号が振られていたりして関係者の苦労が忍ばれる。
 肝心のワクチン接種だがこうした会場の工夫や運営している人たちのおかげで拍子抜けするぐらいスムーズに済んでしまったが、思った以上に問診や説明がきちんと行われているのは意外だった。まあよく考えてみたら自分の集団接種は子供の頃に学校で受けたのが最後なので、当人の思惑とは別に有無を言わさず打たれた感じだったが、ちゃんとした大人相手に行う以上きちんと説明や問診が行われるのは当然だろう。

 あと余談になるがワクチン接種でネットを検索すると自分のご褒美と称して、ワクチン帰りにちょっと豪華な食事やスイーツを食べてる人がいっぱいいて面白い。もちろん自分も水分を取ったほうが良いという口実で帰りにスイカを買って帰ったのは言うまでもない。
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June 21, 2021

3度目のテレワークを振り返る

 4/25から始まった3度目の緊急事態宣言では期間がGWと被ることもあって仕事先では当初テレワークの予定はなかったのだが、案の定期間が延長された事もあって再びテレワークをすることになった。とはいえこう何度も発令されると悪い意味でみんな慣れてしまい、原則全員が対象とはいえ希望者はそのまま出社できる事もあって今回はそこそこ多くの人が原則通勤を続けるようだ。
 自分はと言えばこの機会を逃すとテレワークを経験するチャンスは今後当分無さそうなのでせっかくだから最後のテレワークを満喫してやろうと言う悪趣味な動機半分、チーム全員が同じ場所に詰めてると万が一クラスターが発生してたときに全滅してしまうので、チーム全員が出社するのは避けてほしいという至極当然な要請に従おうと言う理由半分で3たび目のテレワークをすることにした。
 前回初回で慣れた慢心から堕落した生活になって色々と体調や精神の調子を悪くした教訓から今回こそは規則正しい生活を維持して生産性の高い生活を送るつもりでいた。実際のところは生産性の高い生活というのはおこがましいものの、なんとか体調と体重の維持には成功している。
とはいえ実際に規則正しい生活と主に体重を維持するために通勤程度の運動を取り入れるだけで意外に時間が取られることに驚いている。前回は通勤時間が浮いた分を読書や趣味の時間に転用してその点では充実した生活を送れたものの、体重を維持するために朝適度な運動を追加すると結局、通勤時間程ではないもののそれなりの時間を取られてしまうのだ。おかげで通勤時間で空いた時間を使って有意義なことをすると言う当初の目標は結構注意しないとTwitterやネットをダラダラ見てるだけで終わってしまう。またきちんと毎日運動してると思ったよりも疲れると言うのも誤算だった。これでも以前は毎週末ロードバイクで50km走ったり、ロシア格闘技のシステマの教室に通ってたりしてたのでちょっと強めの筋トレを毎日するくらいどおってことないと思っていたのだが、思った以上に以前の堕落した生活で筋力が衰えていたようなのだ。
 こうして3回めのテレワーク生活は堕落した生活にはならなかったものの、意外と通勤しているときと変わらない生活になっている。

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March 28, 2021

緊急事態宣言再び

 前回の緊急事態宣言から約1年、再び緊急事態宣言が発令されてテレワーク生活を送っていた。
そんなわけで忘備録代わりに2度目のテレワーク生活の覚書を書いておこう。
正直なところ前回のテレワークで慣れたのと最初は色々不便だったものの慣れると去年のテレワーク後半は結構快適だったので、今回のテレワーク生活もきっと楽勝で快適だろうと思っていた。
 しかし意外にも2度目のテレワークは予想に反して鬱屈した気持ちになることが多かった。原因はよくわからないのだが、たぶん2度目ということで慣れたのはいいもののその分生活がだらけてしまった付けが回ってきたというのはあると思う。前回でも元々インドア派のつもりだったにも関わらず、段々と煮詰まってきてイライラする事が多くなったと書いた気がするが、今回は真冬ということもあって前回以上に外出しなかったのが更に良くなかった。なにせ食料が尽きるまで3日も4日も家から一歩も出ない週もあったのだ。そうするといくら家で筋トレしているとはいえ思った以上にストレスが溜まる上に、なんと言っても太ってくるのが致命的である。前回でもテレワーク開けに人に合うたびに「太ったんじゃない」と聞かれたものだが、今回はある程度気楽に口をきける相手全てから太ったと言われる有様である。
 そんなわけで一回延長されたもののようやく緊急事態宣言が解除されて通勤生活に戻れるのはありがたい。早いところ社会復帰しないとこれ以上堕落したら堕落した休日のように昼過ぎまでパジャマでグタグタした生活になりかねない。それにしても何度もテレワークで家にこもっていると自分の社会性は外で人と過ごす為の擬態だと言うことを痛感する。仕事をしているから最低限真人間のふりをしているだけで、実は異形の何かではないかとふと思うときさえある。長年フリーランスをしているが実は完全に人と合わない独立した仕事は実は向いてないのかもしれないと気付かされたのは今回の意外な発見の一つだった。
 ただ唯一惜しいのはこれまで通勤に使っていた時間を読書や勉強そして創作活動に当てていたのを再び通勤に費やさないといけないことだ。通勤は通勤で実は貴重な気分転換兼運動になっていてこれはこれで役に立っていた事がわかったのはいいのだが、その代わり通勤時間だった時間で得た文化的な生活を捨てるのは忍びない。特に創作活動はやってる人はわかると思うが時間を無限に吸い取るので、この時間が減ってしまうのは実に辛いのだ。
 思い起こせばテレワーク中は常に何か作っていたので、個人的にはテレワークの思い出というか記念碑のようになっている。前回はVRChatのワールドに置くためにソ連の金星探査機ベネラ12号を作っていたし、今回は来月頭のイベント用にこれまたVRChatでプロトンロケット発射台を作っている。そういえば前回仕事が完全に途切れたときにも冬コミ用の同人誌を書いていたのを思い出した。次に時間が取れるのはいつだろうか。

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February 21, 2021

時間がない話

 歳を取ると時間が経つのが早くなるというが、最近それを実感している。兎にも角にも時間が経つのが早いのだ。昔なら一日に出来ると思っていたことが出来ないどころか日常の雑務をしているだけであっという間に一日がおわってしまう。以前の自分には想像も出来ない事だろう。
振り返ってみれば小学校の頃は1時間足らずの昼休みの間に昼食を食べるだけでなく掃除や更にはグランドに出て遊んでいたどころか、時には授業の間の5分休みでさえ外に出て遊んでいたのだから驚いてしまう。いまなら5分や10分の休憩は携帯をいじっているどころか何もしないで黄昏れているだけでおわってしまう。
そう言えば大学生の頃の通学コースでいつも見かけるお年寄りの人がいた。多分日光浴をしているのかもしれないが、何をするでもなくただ道端の日当たりの良いところに座って日がな一日ぼーっとしているのだ。当時は退屈じゃないのか、そもそも何をしているのかも分からなかったが、今になってみると当人はちょっとの間外に出てちょっとぼんやりしているだけなのに周囲の時間が凄い勢いで流れてたのかも知れない。亡くなる前の父もそんな感じで縁側でずっと日向ぼっこをしていたのを思い出す。
あと子供の頃はもちろんのこと、ある程度大きくなっても実家にいた頃は家事の多くを母親や家族がやってくれていたので気が付かないが、一人暮らしをしてみると日常を維持する些細な事が思った以上に多くの時間を吸い取っている事に気付かされる。
ただやりたいことややらなくてはいけないことは数多い。どこかで時間を捻出してこれらを片付けなくては。

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June 07, 2020

コロナ騒動、あれから一か月後

 コロナ騒動はまだまだ続きそうだが、前回から一か月ほど経ってみると、また感想が変わってきたり、思うことがあったので後日談風に書いてみたい。
前回のコラムを書いたときには結構不満気だったのに、あれから一か月ほど経って在宅勤務になれると、いつの間にかすっかり適応して快適に過ごしている。
自粛生活中の最大の不満点だった、店舗の営業時間や品不足も解消されつつあり、5月末には飲食店も再開し店舗の営業時間も少しづつ元に戻っている。
あの頃、どこを探しても見つからなかったマスクや消毒液も、近所のスーパーで見かけるようになってきた。また、買い物も慣れてくると効率的に物が買えるようになってきて、これまで費やしてきた買い物の時間がバカバカしく思えてきた。
そうなると現金なもので、毎日満員電車に乗らなくて済む上に、洗濯物を取り込んだり、宅配便の荷物を受け取ったりといった、ちょっとした作業も出来る在宅勤務が快適でたまらない。
これが6月半ばから通勤しなくてはいけないと思うと、今から憂鬱になってくる。これまで通勤に充てていた時間を、本を読んだり勉強したりする時間に充てるようになると、随分文化的な生活水準が向上したような気になってくる。
しかし意外だったのは、毎日家で食事するようになると、思ったよりも自炊が手抜きになってくることだ。当初は時間が出来た分、手の混んだ料理を作るつもりだったのだが、毎日毎日3食作っているとだんだん面倒になってくる。
そんなわけで、後半はすっかりレトルトや冷凍食品を活用する、手抜き料理ばかりになってしまった。またこれは半分予想していたことだが、ゴールデンウィーク中も家にこもっていたので、掃除やこれまで出来なかった家の雑事を片付けようとしていたのに、やらないまま在宅勤務期間が終わろうとしている。

とはいえ、在宅勤務が終わっても、コロナ問題が片付いたわけではない。スーパーをはじめお店ではレジにビニールスクリーンが付くようになり、外出するときはマスクをするのがデフォルトになっている。
この前、一か月半ぶりに都心に買い出しに行ったときには、デパートや家電量販店では出口と入り口が分けられて、入り口に非接触型の体温計の検温と消毒液が用意されていたり、頻繁にお客さんに対面する店員がみなフェィスシールドをしているのを見ると、数か月前とは違う世界に来たような気がしてくる。

イベント関係は未だに開催のメドが立っていないところも多く、コロナとの戦いはまだ続きそうである。


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