94 posts categorized "旅行・地域"

August 27, 2017

北海道(函館・苫小牧・札幌)旅行記(4日目)

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今日で最終日なので駆け足で回る。

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 自分の中の広大な北海道のイメージを求めて、羊ヶ丘展望台に向かう。

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写真撮影のポイントになっているクラーク博士の立像。立像と並んで写真を撮る人が多くて、像だけを撮るのが大変だった。

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広大な草原が広がるが放牧地なので立入禁止。

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だが実は裏手に回れば見て回ることが出来る試験農園や草原が広がっている。

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そこで売られていた羊乳とそれを使ったアイス。牛乳に比べると甘みはないのに乳脂肪分が多いのかコクのある不思議な味がする。(自分は結構好き)

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続いてバスで札幌市内に戻って北海道庁旧本庁舎を見る。

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昼食は札幌に来たからには一度は食べてみたかった本場の札幌ラーメン。
老舗だと言うよし乃で味噌ラーメンを食べる。札幌ラーメンと言うと自分ではコーンとバターが入ってるイメージがあるが、どうやらそれはオプション扱いで基本は普通の味噌ラーメンらしい。だが辛味噌が効いた味は子供の頃に食べた札幌ラーメンの記憶を思い起こす。

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帰りは新千歳空港から飛行機で帰る。新幹線が通ってから競争のせいか飛行機代が以前よりも安くなっていて助かる。新千歳空港は広大で特にお土産物コーナーは凄いと聞いて余裕を持って行ったのだが、本当に広大でお土産物を見ていたら時間切れになりそうで少々焦る。


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August 26, 2017

北海道(函館・苫小牧・札幌)旅行記(3日目)

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 札幌二日目は北海道開拓の村に行く。広い。
ここは明治初頭の北海道開拓の生活と産業・経済・文化の歴史を示す建造物等を移設・復元して保存するとともに、開拓当時の情景を再現展示した施設。漫画「ゴールデンカムイ」の舞台がちょうどこの時代。


北海道開拓の村の馬車鉄道。

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旧開拓使札幌本庁舎

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旧広瀬写真館。ライトが貧弱でフィルムの感度も低かったので撮影には自然光を用いたので、スタジオは2階にあり、北側の屋根が明り取りになっているのが面白い。

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旧青山家漁家住宅。小樽沿岸を中心に鰊建網などを経営した漁家を移設したものだが、ついゴールデンカムイの辺見和雄編を思い浮かべてしまう。

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北海道開拓の村に再現されてた開拓小屋。北海道に移住した開拓民が最初に建てた住居だが、よくこんな厳しい環境で暮らしたのかと驚く。

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旧平造材部飯場。伐木・造材に携わった山子や集・運材作業に従事した藪出し、馬追いなどが山中で寝泊まりした小屋。

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森林鉄道機関庫

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明治時代の札幌農学校寄宿舎の夕食。凄く美味そう。(この後、太平洋戦争までどんどん粗食化していくのが悲しい)

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札幌の北海道開拓の村の屯田兵定食

 ところでこうした施設は札幌郊外とは言え、都心の感覚から見ると結構遠く、また駅からもだいぶ離れている。今回は札幌駅から直通バスを使ったが本数はあまりないので注意。逃すとかなり歩くことになる。

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一緒にチケットを買うと安いので北海道博物館にも行ってみる。

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エントランスホールにあるマンモス。今回は偶然無料ガイドツアーが始まる直前に入ったので便乗させてもらった。学芸員の方が解説しながら案内してくれてとても解りやすい。

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そんな訳であまり写真を撮る暇は無かったのだが、その中から一部を紹介。
アイヌコーナーにあったアイヌの交易船。思ったよりも大きい。

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同じく北海道博物館にあったアイヌと和人の交易内容。左の鮭の山が右の米俵1個(!)と交換されてた。右端の小さい俵は後に改悪された交易比の分。これは戦争にもなる。

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再現されたチセ(アイヌの住居)内部。

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その後、明治時代の復刻したビールが飲めるのに釣られてサッポロビール博物館のプレミアムツアーに参加する。(この間の移動は結構あるのだが割愛)

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入ってすぐに目に入る巨大なビール醸造タンク。

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中はこんな感じだが、自分を含めて最後の試飲コーナー目当ての人が多そう。

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プレミアムツアー特典の復帰された明治初期のサッポロビール。(背の低いグラスの方)
当時は冷蔵技術が低かったので殺菌効果のあるホップが多めでやや苦味が強く。酵母の濾過技術は不完全だったので生酵母が残っててコク(好みによっては雑味)がある。

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残念ながら復刻された明治初期のビールは通販されてないものの、会場のミュージアムショップで買うことが出来る。
(多分酵母がビール中に残っているせいで輸送中の品質管理が面倒くさい為に通販されてないのだと思う。)

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夕食はサッポロビール博物館など一連の施設があるサッポロビール園の巨大なレストランでジンギスカンを食べる。この手のレストランが他にも何軒かあるお陰で、観光客でごった返していても比較的待ち時間無く入ることが出来た。

こうして長い札幌の2日目が暮れる。

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August 20, 2017

北海道(函館・苫小牧・札幌)旅行記(2日目)

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函館に行ったら朝市と言うところだが、ネットで自由市場に行けばその場でさばいてくれる上にフードコートで好きなモノを食べられると聞いたので予定を変更して自由市場で朝食を取る。奇しくも泊まっていた宿の直ぐ側だったのでありがたい。

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せっかくなので函館の北方民族資料館に寄ってみた。ゴールデンカムイに出てきたアイヌ人たちの様々な民芸品の本物が見れる隠れた穴場なのに猛烈に過疎ってて勿体無い。

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因みにこちらがゴールデンカムイでも登場した制裁棒(ストゥ)。これ漫画の中では普通に殴ってたけどタダでは済まなそう(笑)。

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続いてスーパー北斗で札幌に移動する。段々風景が広大になっていくのが良い。昼食は駅弁のニシン磨き弁当。
北海道を旅行していると中国の人が多いのに気づく。特急電車内のアナウンスも日本語と中国語だけで英語も無い。

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途中、苫小牧で途中下車して苫小牧市科学センターにある旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」を見に行く。諸説あるものの苫小牧市の説明によれば世界で一つの本物のミールの予備機がここに無料で展示されているのだ!

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会場では日本人として初めて宇宙に行きミールに滞在した秋山氏のビデオを流していた。

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ミール・コアモジュール、クバントだけでなく、関連するステーション内作業着やそこで使われていた機器なども展示されている。

この他にもディテールを撮りまくっているのだがキリがないのでBlogでは割愛、気になる人はぜひ現地でこの目で見て欲しい。

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苫小牧のミール。時たま来る子供は15分位で飽きてしまうようだが、宇宙クラスタ的にはいくらでも見所があって飽きない。

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それにしても苫小牧は道路が広くて大通りだと6車線もあり、1ブロック間がすごく離れていてふとロシアを彷彿させる。

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札幌ではやはりジンギスカンだと思って人からもお勧めされた人気の「だるま」に行こうと思ったが、想像以上に韓国系と思われる外国人観光客で混んでいたので(向こうで紹介されたのだろうか?)、その場でGoogleで調べて人気があると言う十鉄と言うお店で夕食を食べる。

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すすきののど真ん中のカプセルホテルに帰投する。最近、個室カプセルを使うとカプセルホテルでもかなり快適でかつ安い事が分かって以来、基本的に宿は個室カプセルを使っている。

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August 19, 2017

北海道(函館・苫小牧・札幌)旅行記(1日目)

 珍しくお盆休みがまるまる取れたので北海道に行ってきた。まだまだ行ったことのない県は多いものの、これで九州・四国を含めて北海道から沖縄まで一応行ったことになる。札幌は亡くなった父が昔仕事で住んでいた所なのでお盆と言うこともあってなんとなく行ってみたかったのだ。

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休みは取れたものの直前まで仕事の予定がはっきりしなかったこともあり、行きは飛行機が高かったので開通したばかりの北海道新幹線で向かう。4時間は長いと思ったが乗ってみると飛行機よりもずっと広く、気が向けば立って歩ける事もあって想像以上に快適だった。ここで夏コミで買ってきたシン・虚構と防災などを読む。

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電車の旅と言えばお約束の駅弁。最近の駅弁は加熱式になっていて中に発熱剤が入っていて紐を引くと温まるのが凄い。

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とは言え発熱剤の分、中身は思ったよりも少なかった…

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そして新幹線と言えば通称「スゴクカタイアイス」である。

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新函館北斗駅から乗り換え函館に到着

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夏で荷物が少ないのでチェックインせずにそのまま観光する。まずは五稜郭。(写真は五稜郭タワー)

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五稜郭タワーより五稜郭を望む。

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タワーの中には五稜郭の歴史が紹介されていたが、普通の展示の他に子供向け(?)ミニチュアモデルを使った展示があって解りやすい。

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五稜郭タワーの中は意外に広い

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タワーを出て五稜郭公園に2010年に復元された箱館奉行所を見学する。

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箱館奉行所内も再現されてたが、襖や畳縁の装飾が不明なので無地のままだが、現物はもっと華やかだったのだろう。

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函館山に向かう途中で見かけた建物

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お約束の函館山に登る

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函館山展望台からの眺め。噂通りの絶景だったが結構きれいに写真を撮るのが難しかった。あと函館山は観光客(特に中国人)が凄かった。コミケとまではいかないものの都心の通勤電車並みの混雑だった。それと風が強くて寒い。都心の格好だとまず死ぬ。

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函館といったら海産物である。そんな訳で店の中と外に生簀があってイカやカニが動いているお店で夕食を取る。予想通り絶品だったが調子に乗って日本酒と料理を散々飲み食いしたお陰で1万円以上になってしまった。(飲み食いしすぎ)

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ようやく宿のカプセルホテルに帰投する。充実した長い一日だった。

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May 06, 2017

赤坂 迎賓館と新宿御苑に行く

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 最後に寄ったのは新宿副都心センタービル内にあるカフェ・ハイチ

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December 24, 2016

ようやく種子島でロケットの打ち上げを見れた(3日目)

12/11
 種子島ロケット打ち上げ見学旅行も今日で最終日になる。ロケットの打ち上げは延期が付き物なので予備日として取っておいたこの日を使って鹿児島観光をすることにした。とは言え夕方の飛行機で羽田に発つので、回れる時間は限られている。そんな訳で鹿児島では桜島を中心に見ることにする。

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桜島に渡る桜島港に向かう途中の道から見た桜島。ここからでも既に絶景だ。

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タイミング良く1日1便の寄り道クルーズ船があったのでそれに乗る。

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鹿児島港から桜島に行く途中に海自の補給艦が居た。ググったら「ときわ」らしい。

上陸して早速観光をしようと思ったが、意外に桜島は大きくて歩いて回ると遊歩道を登るちょっとした登山になるので(山だから当然だが)、一時間で桜島港から湯之平展望所を循環している循環バス「サクラジマ アイランドビュー」で回ることにする。これは一日8便運行していて一日乗り放題で1,200円なのがありがたい。当然だが凄い駆け足で回るので各停留所は5分から15分くらいしか止まらないのだが、今回は時間が無いのでかえってありがたい。

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赤水展望広場の叫びの肖像。2004年8月21日に桜島で行われた長渕剛のオールナイトコンサートに合わせて作られたオブジェ。

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桜島の火口に最も近い湯之平展望台から見た桜島。

写真は撮り忘れたが桜島のお墓は火山灰や噴石から守る為に屋根付なのが面白い。

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桜島の道の駅で熊本ラーメンを食べる。なんか国内旅行では各地のご当地ラーメンを食べるのが定番になりつつある。味は豚骨ベースで地元の黒豚を使ったチャーシューが入ってこってりした印象だが、思ったよりもマイルドで食べやすい。

鹿児島港に戻るとだいぶ時間が押していて危なかったので、鹿児島空港行きリムジンバス乗り場までタクシーを拾ったが、乗ったタクシーの運転手が気風の良いおばちゃんで面白かった。何故か宝くじ必勝法の話題で盛り上がる。

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鹿児島の路面電車

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 幸運にも一回で延期も無く打ち上げを見れて、これで一生のうちで見ておきたい物が一つクリア出来、始めてのロケット打ち上げと鹿児島観光を終えて帰ってきた。以前、仕事が途切れたと書いたが幸か不幸か旅行中に連絡が入り再び仕事が入って月曜からまた忙しい日々が始まる。正直に言えばあと1日休みたかった。

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December 18, 2016

ようやく種子島でロケットの打ち上げを見れた(2日目)

12/10
 2日目の朝は宿の朝食が8時だったので、いつも通り7時には起床する。朝が早いのもまるで田舎に帰省しているみたいだ。なんでも宿の方は普通は畑で作物を作っているそうなので、朝が早いのも当然かもしれない。お陰で宿の食事も自家製野菜や果物がふんだんに使われていて実に美味しいのだ。この日の朝食は典型的な日本の朝の食事で魚、具だくさんのお味噌汁、サラダ、卵、納豆と言った献立に、デザートにヨーグルトに自家製マンゴーの手作りジャムまで付いてきて大満足だった。いつも食事は隣室の夫妻と食堂で取っていたのだが、話を伺うと二人は特に宇宙ファンと言う訳ではなく小惑星探査機はやぶさがきっかけでロケットの打ち上げに興味を持ったという。こんなところでもはやぶさ効果を実感する。
 それにしても今回の宿は実に快適だった。のんびりとした島の雰囲気と島の人から直接種子島のロケットの話が聞けるのは面白い。またごく普通の人でも今回の打ち上げの前にロシアの宇宙ステーション補給機プログレスの打ち上げが失敗しているのを知っているあたり、さすがはロケットの島だけの事はある。
 宿や島の面白い話もいくらでもあるが、そろそろ本題のロケット打ち上げの話に戻ろう。この日は午前中に宿をチェックアウトして夕方の高速船トッピーが出るまで、島の南端にある種子島宇宙センターを観光する。打ち上げの翌日なので施設内の多くは立入禁止だと思っていて油断していたのだが、何でもこの日も予約すれば宇宙センター内部を案内してくれる見学ツアーが行われていたらしい。残念ながら自分が気がついた時には予約が一杯で参加することが出来なかったのだが、今度来ることが出来れば是非とも参加したいと思っている。
 そんな訳で今回はツアーに参加しないと見れない管制センターなどは見ることが出来なかったので、だれでも見学できる宇宙科学技術館やH2ロケット実物大模型、小型観測ロケットを打ち上げる竹崎射場、そしてJAXAやマスコミがロケット打ち上げを報道する時に使われる関係者限定のロケット打ち上げ見学ポイントである竹崎展望台を回ってきた。ロシアやアメリカとは比較にならないとは言え、さすがは巨大なロケットを現実に運用している施設だけあって敷地内は広大で車が無いととても見て回れない。今回はレンタカーを借りて本当に正解だった。

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残念ながら今回、宇宙科学技術館は工事中で展示内容の半分しか見ることが出来なかった。

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JAXA関係者やマスコミ向けの公式ロケット打ち上げ見学ポイントである竹崎展望台

 種子島宇宙センターは世界で最も美しいロケット発射施設だと言われている。最初さすがにそれは自画自賛だろうと思っていたのだが、実際に中を歩き回ってみると本当に種子島宇宙センターは綺麗なところだった。近代的な施設が手付かずのビーチの周囲に点在しているのだ。あまりに見事な砂浜なので、砂浜には「ここでの遊泳は禁止します」と言う立て札が立っていた。因みにここ以外の種子島の砂浜も綺麗な所は一杯あって夏にはマリンスポーツ目当てに多くの観光客が来るそうだ。一度、夏にロケット打ち上げとは別に観光に来るのも良さそうである。

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小型ロケット打ち上げ施設の竹崎発射台。ここからは微小重力観測用の小型ロケット(宇宙までは行かない)の打ち上げが行われていた。こんな小さなロケットでも、万が一の事故に備えてロケット管制施設はトーチカのような窓のないコンクリートの建物になっている。

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 平日なら種子島宇宙センターの食堂が一般開放されているのだが、今回は打ち上げの翌日の土曜日だったせいもあって、またも昼食難民になってしまったので宇宙科学技術館1階のお土産コーナーでこんなものを買って水分を補給した。心なしか美味い気がする。なんでも昨日打ち上げられた国際宇宙ステーションに物資を運ぶこうのとり補給船に積まれたのと同じ水源から汲んだ水だそうだ。

 夕方に予約していた高速船トッピーの時間に間に合うように余裕を持って車で島の北側にある種子島港に戻ってトッピーを待つ間にパンとおにぎりを買って遅い夕食を取る。それにしても島の売店も売り子というよりは島のおばちゃんや娘さんがやっている感じが良い。あと大阪のおばちゃんじゃないけど何か買うとついでに飴をくれるのも良かった。

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 名残惜しいがトッピーで種子島より鹿児島に移動する。

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 鹿児島港に付いたら日が短いせいもあってすっかり日が暮れていたので、そのまま予約しておいた鹿児島最大の繁華街・天文館通りの側にあるカプセルホテルに帰投する。因みにこの名前の由来は気になって後で調べた所、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」に因んだものだそうだ。

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 せっかく鹿児島に移動したので早速、薩摩料理を食べる。種子島の時もそうだったが旅行すると地方では意外に食事できる所が少なかったり、営業時間が短かったりして結構食事難民になることが多いのだが、ここ鹿児島では地元最大の繁華街の天文館近くに宿を取ったこともあり無事に夕食にありつけた。入ったのは現地では結構有名な薩摩郷土料理の吾愛人と言うお店。ここはお一人様歓迎と案内も出ていただけあって、一人向けのセットメニューも色々とあってありがたい。

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薩摩料理は始めてだが実に美味しそうだ。

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鹿児島名物の六白黒豚の一人しゃぶしゃぶを注文した。

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締めは薩摩汁。見た目よりあっさりしててダシが凄く出てて美味い。なんでも島津藩主時代に行われていた闘鶏で負けた鶏を絞めて汁にしたのが始まりだそうだ。

当然、鹿児島らしくお酒はもっぱら焼酎が中心だったので調子にのって色々焼酎を試したせいでこのあと二日酔いに悩まされるのだが、それは当日は知る由もなかった。

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ようやく種子島でロケットの打ち上げを見れた(1日目)

 ようやく種子島宇宙センターからのH2-Bロケット打ち上げを生で見ることが出来た。今回打ち上げるのは宇宙ステーション補給機(HTV)通称「こうのとり」の6号機で、打ち上げ時刻は2016年12月9日
22時26分47秒、これを現在日本の最大の打ち上げ能力を持つH2-Bによって打ち上げるのだ。ロケットの打ち上げは結構見に行く人は多いとは言え、当然集客イベントでも何でもないので打ち上げの時刻は打ち上げる物の事情によって決定されるし、天気などの問題があれば容赦なく延期される。そんな訳で「えっ、この時間にこんな所に行かなくちゃいけないの」と言った事態も当然あり得るし、一応ツアーがあるとは言え融通が利かない分、あと一日待てば打ち上げが見れたのに帰らなくちゃいけないと言った事態にもなりかねない。そんな訳で多くの人は自分で飛行機や宿を手配して来る人が多い。詳しくはやや古い記事だがこちらや同人誌なので入手するのは難しいものの完璧なガイドブックである「宇宙(そら)へ! 第3版 宇宙開発見学総合ガイドブック」が参考になる。
 そんな訳で自分も今回これらの資料を参考に自分で飛行機や船・宿などを手配した。

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 今回の打ち上げは金曜日の夜なので勤め人にも行きやすい日程とは言え、余裕を見て種子島に入るには9日の早朝便の飛行機に乗る必要がある。以前、ロンドンに行った時に羽田発の早朝便を使ったことがあるのだがさすがにきつかったので、今回は前日の夜に羽田空港側のカプセルホテルに前泊することにした。既に旅行気分でカプセルホテルについているサウナや大浴場を満喫したのは言うまでもない。

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打ち上げ当日の朝、羽田空港より鹿児島空港に向けて出発する。

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種子島は思ったよりも鹿児島から遠い、今回初めて高速船トッピーに乗るが、さすがジェットフォイル(水中翼船)だけあって座席は指定席でシートベルト着用でまるで飛行機に乗っている感じだった。エンジンもガスタービンのようでエンジン音が更に飛行機に乗ってる感を高める。

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種子島に到着。思ったよりも遠かった。

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離島の常だが種子島でも公共交通機関はあてにならないので、今回はレンタカーを借りて移動した。ロケット用のインフラ整備のお陰で道路の道幅は広く、離島らしく車は殆ど無くのんびりしているので運転はペーパードライバー歴が長かった自分でも快適だった。

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昼食難民になったり、レンタカーで宿に向かったら若干道に迷ったりしたが、なんとか種子島の宿に到着した。

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種子島で今泊まってる民宿、物凄く田舎の普通の家に泊めてもらってる感がある(結構気に入ってる)。

 それにしても種子島はまるで田舎に里帰りしたような居心地の良さだった。泊まってる民宿でお茶に呼ばれたり、宿の人の好意で一般には入れない島の人用の見学ポイントに案内してもらったり、食事も田舎に帰省した時のようにすごいボリュームでしかも島だけあって海産物が凄く美味しいのだ。お陰で打ち上げの方も最も射点に近い絵美の湯公園から見ることが出来たのだった。

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ロケットの打ち上げが見える広場は屋台も出てちょっとしたお祭り気分だった。他の方の報告によれば他の場所でもお祭りの出店みたいに屋台などが出ていたらしい。

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打ち上げを待つ人達。場所によっては数時間前からシートで場所取りをしてる人もいるあたりまるで花見や花火大会のようである。

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TVなどの動画では大きく見えるロケットも実際の見学場所から見ると、最も近い絵美の湯からでも実際にはこのくらいの大きさにしか見えない。とは言え安全の為にロケットの周囲3km以内は立入禁止なのだから仕方がない。


今回、打ち上げは生で体感するのを目的にしたのと、ロケットの撮影は非常に難しいので動画や写真は撮っていない。そんな訳で共同通信社からの動画を代わりに載せておく。

ロケットの打ち上げを撮るのは難しく、ましてその雰囲気を捉えることは至難の業だ。だからこそ生でロケットの打ち上げを見る価値があるのだが、さすがはプロカメラマンだけあってこの写真は打ち上げ時の雰囲気をとても良く捉えていると思う。まるでその瞬間、昼間のように明るくなり種子島中が照らされるのだ。そしてそれから数秒経ってからロケットの轟音が伝わってくるのがとても不思議な感じだった。  打ち上げは夜の22時26分だったので、無事打ち上げが終わるとそのまま宿に戻ってその日は就寝する。

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December 08, 2016

種子島に行く

 明日12月9日に長年の念願の一つだった種子島にロケットの打ち上げを見に行く。思えば何度かトライしたもののその都度仕事が入ったり、船の予約が取れなかったりして行けなかったのだ。
今回、幸か不幸か仕事にぽっかり穴が空いてしまったのでやっと行くことが出来るのだが、そのための準備が想像以上に面倒くさかった。何より大変だったのは、ロケット打ち上げは別に観光イベントでは無いので「こんな時間にこんな場所まで行かないといけない」と言う状況で宿や足がそれに合わせて特別に準備される事が無いことと、その割に見に行きたい人が多いので油断しているとコンサートチケット並みの倍率で宿や交通機関の切符が埋まっていくことである。何でも慣れた人曰く「(打ち上げアナウンスが出た直後の)3ヶ月前が勝負だよね」という事なので、離島という事もあって宿や交通機関のパイも限られてる中で先手先手で予定を立てていかなければならないのだが、本当に休めるのか仕事のスケジュールも不安なら、そもそも打ち上げ自体が天候やトラブルで延期もあり得ると言うギャンブル性があるのである。
 そんな訳で自分の中では下手な外国よりも行くのが大変な感じだったのだが、それもようやく終わりあとは現地に向かうだけである。まだ最後の最後まで天候や無事に打ち上げられるかは判らないが、これまでのJAXAの実績と天候を信じたい。

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October 10, 2016

鴻巣花火大会

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今回、始めて鴻巣花火大会に行ってきた。
行ってみて知ったのだが、こんなにも大規模で多くの人が集まる有名な花火大会だとは思わなかった。花火大会自体十数年ぶりなのだが、改めていってみるとやはり生で見るのは迫力が段違いだ。
会場は思った以上に冷えるのと花火やアナウンスの音が想像以上で意外に体力を消耗するので、始めて行く人は十分準備して行ってほしい。

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